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■同志の想い

薄れ始める仕事への情熱

30代になり、TWELVEに入り、しみじみと感じることがあります。小っ恥ずかしい想いもありますが、それは、「夢を信じること」の大切さです。前職はIT業界でバリバリ仕事をしていました。仕事が非常に好きで率先して取り組み、会社も自分も更に大きく成長させたいという気持ちで溢れていました。しかし、当時20代の私は、若さからか本当に利己的で自信過剰で、先輩や同僚たちの意見も聞こうとしない人間でした。

社会情勢としてもリーマンショック、サブプライムローン問題で会社の業績や業態も大きく変化していました。そんな環境に身を置いていると、いつしか、私を含めて同僚も不平不満を言うようになりました。
あるとき、自分の思い通りに行かない事に葛藤を感じ、仕事の熱が一気に引いた瞬間がありました。その時は会社でも孤立していました。ワンマンで仕事を続けてきたので、心の内を打ち解けられるような人間関係もありませんでした。情熱を失った仕事に時間を費やしている時ほどの苦痛はなく、自分の存在価値を失って行くような毎日に、退職を決意しました。

企業理念との出会い

それからしばらくしてTWELVE出会いました。会社は立ち上がったばかりでしたが、「熱さ」を感じ、入社を決意しました。
入社時に会社の理念が記載されている手帳を受け取りました。50ページ以上に及ぶ手帳なのですが、一通り読みました。記載されている内容の多くは今までの人生で一度は聞いた事のある言葉でした。弊社では理念を判断基準にしてコミュニケーションが取られますが、なぜ会社が理念を大切にしているのか、それに気付くには1年ほど時間がかかりました。弊社の理念で「経営者意識を全社員が持つ」という条項があります。自ら徹底してこの意識を掲げて働いていますが、経営者として会社の立ち上げの経験のしたことは、今思うと最高の体験です。

利己ではなく、利他という考え

自社商品立ち上げからMTG商品の立ち上げまで全てに携わって来ました。全国を飛び回る中で多くお取引先様やお客様と出会いながら、今までにやった事がない様な地道な営業を行なっていきました。泥臭くきつい毎日です。会社を我が事と捉えて日々売り上げ、経費、利益と見つめ合う毎日。経営とはこんなに大変なものかと痛感をしました。理念が素直に深く腹に落ちた自分に気付くには時間がかかりました。

TWELVEが立ち上がり、少しした頃です。毎日業務に追われ全国をものすごい勢いで駆け回っていました。思うように実績結果も出せず、会社も1日1日を必死に過ごしている状況でした。厳しい環境で去って行く仲間もいました。そんな辛い状況で一つ、代表から教えて頂いたことがありました
「人のせいにしない。利己の為ではなく、誰かの為に仕事を行えば必ず成長と結果がついてくる」 思い通りにいかない結果や状況では、自分を守ろうと会社のせいや人のせいにしがちです。そんな負のスパイラルは前職でも経験していましたが、この言葉を正直に信じてみようと思いました。次の日に現場で実践すると、不思議にも今まで上手くいかなかった事が実績に繋がるようになりました。

転機となった入店

とあるスポーツクラブの店舗様にSIXPADの営業で入店した時です。出張先は福岡でした。思い通りにうまく仕事が進まず、暫く営業実績も伸び悩んでいました。行きの飛行機の中で「今回は絶対に結果を出そう」と誓い、ふと窓を見ると飛行機の下に東京の夜景が見えました。キラキラと賑やかに光るビル、沢山の家、車の無数の光で東京の街は輝いていました。「転職は正解だったのか、今自分のやるべきことはなんなのか」いろんな葛藤の中、自分に迷いが出て仕事にも影響が出ていた時期でした。上手くいかないとネガティブな気持ちや迷いが出ます。しかし、無数の光を夜景で見た時に「こんなに多くの生活がそれぞれある。周りを羨ましがっても仕方がない。自分が今やるべきことは今の仕事だ」と決意しました。自分の成功の為ではなく、同じく厳しい闘いを続ける会社の仲間達の勇気になれるように、取引先の売り上げの厳しい店舗様の力になる為に、商品を受け取ってくれるお客様一人一人の為に、「誰かの為に」。素直に利他の心で挑めるきっかけでした。
店舗に入店し、担当様と打ち合わせをしていましたが、店舗担当様は業務が忙しく、あまり乗り気ではありませんでした。これからやる販売イベントの話もあまり聞いていません。「よし、まずは自分で売って商品のポテンシャルを知ってもらおう」と決意しました。 出張先ではお客様、スタッフ様とのコミュニケーションが上手く行くことは少ないです。 短い時間での関係構築と信頼は非常に難しいですが、笑顔と声を忘れず諦らめずにやりました。

1日目、2日目、と時間は経っていきましたが、数字は全く伸びません。そんなある時、それまでずっと無口だった1人のスタッフ様に話しかけたら「これってどうやって使うんですか?」と質問頂き、体験もして頂きました。「これ凄いですね。お勧めしたいお客様がいます」と言って頂くことができ、そのお客様もSIXPADの体験に驚かれて納得の購入をして下さいました。
その光景を見ていた他のお客様スタッフ様も1人ずつ商品を手にとって「これどうやって使うの?」とお問い合わせが増えていきました。徐々に売り上げが伸びていき、スタッフ様も吸い込まれるかのように販促に動いて頂けるようになりました。
結果最終日になんとか予算を達成しました。その時、嬉しかった出来事がありました。それは、担当様が自ら商品を購入頂き、いつのまにかお客様に商品をお勧めして頂いたことでした。「こんなに店舗の売り上げの為に動いてくれる会社は初めてです。本当にありがとうございました」とお言葉を頂きました。実績が伸びずに悩んでいた苦しい期間が一瞬で報われました。
スタッフ様は販売のプロではありません。多くの店舗様では、商品の売り方が分かりません。私達の仕事は、店舗のスタッフ様に販売の仕方や商品の素晴らしさ感動、開発の想いやコンセプトなどをお伝えします。商品は置いているだけでは売れません。まずは商品の魅力を知ってもらう事が大切です。そのきっかけを販売現場では1人ずつお声掛けをして機会を作っていきます。お取引先様や担当様と今までにはない信頼関係を築く事ができ、最後には「本当に佐藤さんが来てくれて良かった。一緒にお仕事ができて良かったです」というお言葉を頂けました。
全く仕事のやり方を変えたわけではなく、いつもと同じように仕事を進めていました。利己から利他、根本の心を変えると同じ仕事でも恐ろしく質が変わる事を、この時に学びました。

理念を学んだ先には

「経営は団体戦」という理念がTWELVEにはあります。この考え方は経営者意識を社員の中で大きく育てます。経営者としての経験は中々出来るものではありません。事業や商品立ち上げでは、厳しい環境で毎日の数字に心を込めて向き合うという経営者としての当たり前の事を毎日やっていきます。高い目標を持つ人間、成長する為の経験をしたい人間には非常にいい環境です。反対に文句ばかり言いながら働き、経費や利益・給与など当たり前の事に感謝出来ない人間には全く無意味な環境でもあります。

理念とは、日々の行動や意思決定において大きな壁に直面した時などあらゆる場面において「判断基準」であり心の支えや拠り所になります。今の激動の世界の状況で強く生きていくには、大きな夢を信じる力が必要です。夢を信じると聞いて多少クサい言葉に感じる人もいると思います。実際に私もそうでした。この激動の時代において信じる力は大きな道しるべであり今後益々とわれる課題です。自分を見失わず信じる事はとても難しい事だと私は思います。

ただ、私が感じているのは人生において一番必要なのは自分自身を信じる事の大切さです。MTGグループであるTWELVEの同志は理念を元にこの激動の時代の荒波を越える舟に決意し乗り込みます。航海は、厳しい道のりです。日々の仕事や業務で私は、この理念を学び日々全ての出来事に生かす事ができました。人生という長い旅の中の大きな船旅は、誰にとっても大きな経験と成長を得るチャンスです。心の大きな成長と人間力を身に付け、日々の出会いや出来事に普段気付けなかった感動を与えてくれる素直な自分を作ってくれたTWELVEに感謝しています。